


わたくし、院長三上格は、 日本歯科大学新潟歯学部 歯周病学教室の非常勤講師を務め、 歯周病で歯学博士号を取得した 日本歯周病学会の最初の歯周病認定医であります。
平成16年10月には「 歯周病専門医」として厚生労働省から認められ標榜することを許可されました。
チーフ歯科衛生士 西東聖子は、日本歯周病学会認定歯科衛生士の資格を取得し、5名の歯科衛生士がチームで歯周病・予防歯科専門外来を担当しております。


チーフ歯科衛生士 西東聖子
|


当院自慢の歯科衛生士達
|
歯周病は、当院が最も得意とする専門分野です。歯周病予防や歯周病でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。


いったん歯周病にかかってしまったら、自然に治ることは期待できません。しかも、放っておくと、歯肉や骨組織がどんどん破壊されていきます。本人に自覚症状が出てくる頃にはかなり重度の症状まで進行しており、深刻な問題になります。 
このようにして進行する歯周病は、 歯を失う原因の中でNo.1と言えます。


歯の表面についた歯垢に細菌が住みつき、毒素を出して歯肉に炎症を起こしていきます。歯垢1mgには1億もの細菌が含まれており、歯肉にかくれた歯石に歯垢が付着すると、歯垢中の細菌は歯を支えている骨をどんどん溶かしていきます。症状が進行していくと歯が抜け落ちてしまうのです。 
また、歯周病はお口の中だけでなく全身へも影響を及ぼすと最近の研究から言われています。歯周ポケットの傷口から歯周病菌が血管に入り込み、全身へと運ばれていきます。そして、 糖尿病や心筋梗塞、脳梗塞、お母さんのお腹の胎児へも影響を及ぼしている可能性があると指摘されています。

歯周病の進行
■ 歯肉炎
歯石やプラークがたまりはじめ、歯茎の腫れや、出血など徐々に症状がでてきます。
歯周病の初期の状態です。
■ 初期歯周病
そのまま放っておくと、さらに歯石・プラークがたまり、歯肉の腫れがより目立ってきます。
一見すると歯肉炎と変わりませんが、歯槽骨が溶け始めています。
■ 中等度歯周病
歯肉はさらに赤く腫れ上がり、口臭や不快感が強くなります。
歯槽骨はかなり後退し、歯の動揺(グラグラ)もでてきました。
■ 重度歯周病
歯肉からは膿も出るようになり、歯根の先端あたりまでプラークに覆われています。歯槽骨の後退も、歯のグラグラも大きくなっています。
ここまで進行してしまうと、抜歯の可能性は高くなってしまいます。


歯周病治療のプロセス
歯周病の改善には、時間と努力が必要です。
歯周病専門医の指示のもと、患者様に合った治療計画たてます。





下の写真は歯周病の歯の状態です。
進行の度合いが異なりますが、歯の周辺の歯肉が赤く腫れ、出血・口臭・起床時の不快感などがあります。このまま、放っておくと歯茎が化膿し、歯の動揺が著しくなります。最終的には歯を失うこともあります。
このような状態の方は、今すぐ受診して下さい。

◆ 状態の悪い歯茎とは・・・
- プヨプヨと腫れて歯と歯の間が肉で満たされて、赤っぽい。
- 歯ブラシやつまようじで簡単に出血する。
- 口臭がある。
- 歯茎が痛がゆく、うずく。
- (かなり症状がすすんだ場合) 歯がグラグラする、歯茎から膿がでる。


◆ 状態の良い歯茎とは・・・
- 歯茎は固く引き締まり、ピンク色。
- 歯ブラシやつまようじなどで歯をつついても出血しない。
- 口臭がせず、口の中がさわやか。
- 歯と歯の間の風通しがよい。
- 歯がグラグラせず、膿もでない。




歯石除去
歯の表面についたプラークに、唾液中のリンやカルシウムがまじって石灰化したものが 歯石です。 非常に硬く、自分では取れません。歯医者さんで、専門的な器具を使って取り除く必要があります。 特に、歯と歯肉の間のポケットの見えない部分はよく見てもらいましょう!
歯石は一度きれいに取り除いても、長い間にまた溜まってきます。例えば30代ですと、半年に一度が目安です。
歯のクリーニング「PMTC」
PMTCとは、 歯科医師や歯科衛生士のプロの技術によって、歯の表面についた歯垢を機械的に除去するものです。 
歯肉炎や歯周炎などの改善や予防、歯質の強化による虫歯予防、歯の着色を除去することができます。終わった後は、とても気持ちよく、お口の中も心もスッキリします!
PMTCを詳しく見る
定期検診に通いましょう
正しいブラッシングを心がけることが第一ですが、家でのブラッシングだけでは歯垢や汚れはすべて落としきれていません。ですから、 定期的な検診と、PMTCによるプロの清掃が 歯周病予防を継続していく秘訣になります。 
ピンク色の引き締まった歯肉と、白い歯を維持するために、リコール(患者さんへの受診のお知らせ)でお口の健康の管理をオススメしています。


|